社員座談会

SESSION

事務同期社員座談会

事務同期社員座談会

仲間の存在が、
自分のキャリアを高めてくれる

同期社員。それはときに、切磋琢磨するライバルとして、また助け合う仲間として、欠かせない存在である。今回は2013年に事務として入社した中堅社員5名に、入社当時の互いの印象や、これまで働くなかで感じた同期の絆について語ってもらった。

※内容は取材当時のものです

  • アルヴィン クスマ クステジョの画像

    アルヴィン クスマ クステジョ

    ALVIN KUSUMA KUSTEDJO

    営業部所属。インドネシア出身で、大学時代に日本へ来日し、大成建設へ入社。インドネシア語や英語、日本語など複数の言語を自在に操るマルチリンガルである。オフの日は趣味のカメラや読書で息抜き。

  • 榎木 雄一の画像

    榎木 雄一

    YUICHI ENOKI

    管理部事務センター所属。静岡県出身で、中学時代は野球部、高校時代はハンドボール部に所属していた。現在も体を動かすのが好きで、休みの日には友人や会社の同僚と共に、フットサルやゴルフで汗を流す。

  • 小峰 開の画像

    小峰 開

    KAI KOMINE

    経営計画室所属。大分県出身。サッカー観戦が趣味で大分トリニータのサポーター。またスタジアム巡りも好きで、大成建設が施工に携わった東京スタジアムや等々力陸上競技場に家族とよく足を運び、試合観戦を行っている。

  • 矢澤 ちひろの画像

    矢澤 ちひろ

    CHIHIRO YAZAWA

    法務室所属。東京都出身。読書が趣味で、遠藤周作や向田邦子など昔の作家が好き。また、劇団四季のミュージカル鑑賞も楽しみの一つで、休みの日には子どもと観に行くことも。好きな作品は「ユタと不思議な仲間たち」。

  • 吉原 弥生の画像

    吉原 弥生

    YAYOI YOSHIHARA

    経理室所属。三重県出身で、学生時代は吹奏楽部に所属し、トランペットを担当していた。趣味は旅行やドライブ、映画鑑賞、料理など様々。休日は友人たちと東京近辺をドライブし、各地の名産品に舌鼓を打つ。

同期の第一印象

MEMBER

豊かな個性が交わり合う会社

同期の第一印象の画像
  • 本日はお集まりいただき、ありがとうございます。皆さんは2013年入社の同期社員ということで、互いの関係性や、どのような存在に感じているかを、ざっくばらんに語っていただけたらと思います。まず初めに、同期社員の第一印象について教えてください。
  • 矢澤私は生まれも育ちも東京だったので、育った環境や経験などバックグラウンドが異なるメンバーが全国から集まっていて、興味深いなって思っていました。5歳以上離れた同期がいたり、アルヴィン君のような留学生がいたりと、多様な人材が揃っていたよね。
  • 榎木確かに。私も矢澤さんが感じた第一印象にすごく近いことを思っていました。自分とは環境が異なるからこそ、それぞれが違う価値観や考え方を持っていて、すごく新鮮でした。小峰君はどうだった?
  • 小峰私は2人とは少し違った印象です。どちらかというと、それぞれがライバル視しているような雰囲気を感じていました。和気藹々というよりは、緊張が張り詰めたような空気感でしたね。
  • 吉原あ、私も小峰君に近いかな。学生時代は、比較的調和を大切にする雰囲気のなかで過ごしてきました。なので、最初に集合研修で集まったときは、みんなの自己主張の強さに驚きました。でも同期の人数が30名くらいだったから、仲良くなるのは早かったよね。何がきっかけだったんだろう。
  • 小峰寮が一緒だったのは関係していると思うな。仕事もプライベートも一緒に過ごす時間が増えるから、次第に絆が深まっていった気がする。
  • 矢澤あと、単純に年を経るごとに、みんな少しずつ大人になったんだろうね(笑)
同期の第一印象の画像
  • 吉原それはあるよね(笑)アルヴィンは、みんなにどういう印象を持っていた?
  • アルヴィン私も、個性豊かな人たちが多いなと思ってたね。というのも、私自身、大学時代は留学生として日本に来ていたので、周囲もほとんどが外国人留学生。そんな環境だったので、大成建設に入社したら、これまで出会ったことのないタイプの人ばかりで、面白いなって感じました。
  • 榎木小峰君や吉原さんが感じたような、ライバル心みたいなものは感じた?
  • アルヴィン多分、集合研修ではみんな取り組むことが同じだったから、互いに比較していたんだと思う。その後は本社研修で各部署に分かれるから、徐々にライバル関係ではなく、助け合う仲間に自然と変化していった気がするな。
  • 矢澤アルヴィン君の言う通り、研修内容も関係していたのかも。確かに本社研修になってからは、扱う領域がそれぞれ異なるから、お互いが得た知識を共有し合うようになったよね。

絆を感じる瞬間

BONDS

ピンチのときに助けてくれる

絆を感じる瞬間の画像
  • 時間の経過とともに関係性が深くなっていったとのことですが、どのような場面で同期の存在の大きさを感じられましたか?
  • アルヴィン入社してすぐの集合研修で、専門用語が分からず、説明された内容が全く理解できないことがありました。なので、隣にいた同期にひたすら質問していました。日本語でも日常会話レベルであれば不自由がなかったのですが、ビジネスや建設の話となると、より高度な知識が求められます。「そもそも先生は何を言っているのか」「何ページの話をしているのか」など、色々な質問をしながら、助けてもらっていました。
  • 矢澤そもそも日本語というだけでも大変なのに、専門的な分野だからね……。
  • アルヴィンでも、私にとって日本は異国の地でもあるので、そこでできた仲間というのは、かけがえのない存在です。
  • 榎木私はそれこそ、アルヴィン君に助けられたエピソードがあります。以前、とある現場を担当していたときに、契約約款が英語だったことがありました。アルヴィン君に「ちょっとこれ訳してほしい」とお願いしたら、すぐに返してくれたよね(笑)
  • アルヴィンあったね、そんなこと(笑)
  • 矢澤アルヴィン君は英語も堪能だから適任だね。
  • 榎木あと、経理で分からないことがあったときは、小峰君にもよく聞いていたかな。
  • 小峰そうそう。でも私自身も、今まで現場で自分が携わったことがない仕事に直面したときには、周りに同期が何人もいたから、色々相談していました。
絆を感じる瞬間の画像
  • 吉原やっぱり、同期は色々と相談がしやすいよね。ちなみに小峰君は今、中期経営計画を策定する部署にいるんだよね?現場から離れても相談することはあるの?
  • 小峰うん。今は現場での仕事ではないですが、全社的な方針や今後のプロセスを考える立場なので、現場の意見が不可欠です。なので、榎木君のように現在も現場で活躍している同期に意見を聞いたりしています。
  • 矢澤私も小峰君に似た部分があると感じました。私が現在所属する法務室は、会社の制度をつくったり、策定したルールを守ってもらう部署なので、現場での実務がどうなっているか、見えづらいことが結構あります。なので、現場に出ている同期に連絡して、現場の状況を適宜確認するようにしています。
  • アルヴィンなるほど。広い視野を持つためにも、同期の意見は貴重ってことだね。吉原さんはどう?
  • 吉原私はちょっとした悩みとかを聞いてもらうことが多いかな。プライベートな話も含めて。実際に相談してみると、実は他の人も同じようなことに困っていたりするんだよね。
  • 矢澤仕事の話やプライベートのことに関係なく、相談できる人が周りにいるってすごく大切なことだよね。
  • 吉原アドバイスをもらうなかで、「みんなも頑張っているんだな」と実感することができて、やる気が自然と湧いてくる。だから私は、同期のみんなのことを「ピンチのときに助けてくれる存在」だと思っています。

キャリアの成長

CAREER

現場で経験を積み、
視野が広くなる

キャリアの成長の画像
  • 互いに信頼し合える関係であることが伺えますね。最後に皆さんは、大成建設における中核を担う中堅社員だと思いますが、これまでのキャリアを振り返ってみて、どんなところに自身の成長を感じますか?
  • アルヴィンやっぱり現場で学ぶことが多かったですね。現場では経理から法務、総務といった幅広い仕事をこなさなければならないので、大変な反面、色々経験できたと感じます。
  • 矢澤本社の仕事はどちらかというと狭く深くで、現場は広く浅くって感じだよね。
  • アルヴィンうん。あと、現場によっては自分が事務部門の一番上の立場になることもあるから、トラブルが起きた際には自分で考えて、対処しなければならないときもあるよね。
  • 榎木それ、まさに今の現場がそうで。担当している現場が大型現場で所員も多く、支店や所長・発注者に対して事務担当として素早く、適切な判断が求められる立場にあるので、その点で責任感とやりがいを感じながら業務にあたってますね。
  • 吉原私も現場経験は大きかった。現場によってぶつかる壁は異なるので、それぞれ成長できるポイントも変わります。例えば東北で震災復興の現場を担当したときは、初めて取引をする協力会社との連携に苦戦しました。また都内の現場を担当したときは、規模が大きくて関係者とのコミュニケーションや収支管理に苦労したり。様々な困難に直面して、それを乗り越えることで成長できたと思います。
  • アルヴィン大きな現場になればなるほど、現場の社員やお客様、近隣住民など、関係する人が多くなるよね。だからこそ、事務としてどんな役割を果たすかが重要になる。
  • 吉原そうだね。今は本社なので現場とは全くと言って良いほど異なる業務に携わっているけど、本支店の様々な関係者と協議を行ったり、慣れない業務にチャレンジしたりするときに、現場での経験やそこで得た気概が糧になっていると感じますね。
キャリアの成長の画像
  • 小峰相手の立場が上の人であっても、物怖じせず意見を主張するスキルは必須だよね。私のいる経営企画部は自分よりも年上の人ばかりなので、萎縮してしまいそうになるときもあります。ただ、部下の意見を拾い上げてくれる文化が大成建設にはあるので、きちんと自分の考えを伝えるよう心がけています。現場での経験が活きる瞬間ですね。
  • 矢澤現場での経験って、本社に行っても確実に役に立つよね。
  • 小峰うん。あと、就職活動などを通じて、他社と比べて大成建設は作業所事務の持つ裁量が大きいという印象を持っています。一人の現場社員としてしっかりコミットできることは、今後のキャリアに活きると思います。矢澤さんはどう?
  • 矢澤私の場合、作業所や現場に近い部署にいたときは、どうすれば当社の社員が効率的に働けるか、自社が利益を生み出せるかを優先的に考えていました。ただ、本社に異動になったことで、少し俯瞰して物事を考えられるようになりましたね。
  • 吉原具体的にどういうこと?
  • 矢澤例えば今の部署に来てからは、現場が取引企業と健全な関係を築けているかどうかなど、厳しい目でチェックしなければいけない場面があります。大成建設だけが利益を生み出すのではなく、お客様や協力会社含め、携わる全ての企業・人とフェアな関係でいられるように、広い視野で物事を考えるようにしています。
  • 榎木方向性は違っても、全員が各分野で成長しているってことだね。現状を良しとせず、一人ひとりが上を目指す。そういった姿勢が重要だし、そういう土壌を中堅社員が率先してつくっていきたいね。
  • 皆さん、本日はありがとうございました。
  • 一同ありがとうございました!